【レゴで副業】が成功する2つの理由?!本当成功するのか!?実証済み(その1)

このページでは、レゴ歴30年の管理者が
レゴで副業が成立するのか?!について説明します。
この記事を読んで分かること
● レゴで副業が成立するのか

具体的なレゴで副業についてのメリット・デメリットについては別の記事「【レゴで副業】3つの高騰するレゴの見分け方!?メリット・デメリットを解説(その2)」で紹介しています
結論を最初に言うと….
レゴで副業は、成立します!
その理由は主に以下に2つです。
理由その1:廃盤・限定商品による希少価値の高まり
これがレゴで副業が成立する最も大きな理由です。
レゴのセットは1年から2年ほどで廃版となります。
中には再販されるものもありますが、全く同じセットとして再販されることはありません。
また、再販されずに入手が不可となるセットもあるため廃版後に高値で売買されています。
人気のあるセットやキャラクターコラボ商品は、後から欲しくなる人が必ず現れます。
すると、需要に対して供給が極端に少なくなるため、価格が高騰し、定価の数倍、場合によっては10倍以上のプレミア価格がつくこともあります。
価格が高騰になるセットの見極め方は「「【レゴで副業】3つの高騰するレゴの見分け方!?メリット・デメリットを解説(その2)」」で紹介しています。



「廃版」とは、製品の生産が終了し、それ以上製造・販売されない状態になること
例えば、2009年に発売された「Republic Dropship with AT-OT Walker (10195) 」は発売当初2~3万円程度でしたが
現在、Amazonでは34万円程度で販売されています。


近年では、2021年に発売された「マンダロリアン スターファイター(TM) 75316」は発売当初1万円程度でしたが
現在、Amazonでは2万3千円程度で販売されています。


理由その2:世界中に存在する熱狂的なファンとコレクター
レゴは単なるおもちゃではなく、大人も夢中になるホビーとして世界中に根強いファンが存在します。
バラ売りのパーツやミニフィグでの販売:
セット全体だけでなく、特定のパーツやミニフィグ(レゴのキャラクター人形)にも高い価値がつくことがあります。
作品制作のために特定のパーツを探している人や、特定のミニフィギュアをコレクションしている人がいるため、ばらばらの状態でも売買が成立します。
大人向けシリーズの充実:
近年では「レゴテクニック」や「レゴクリエイターエキスパート」など、大人向けの難易度の高いシリーズや、建築物、車、アートをテーマにしたセットが多数発売されています。こうした製品は、子どもの遊びだけでなく、インテリアや趣味のコレクションとして購入されることが多く、コアなファン層を形成しています。
シリーズものの需要:
「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」「ロード・オブ・ザ・リング」といった人気映画とのコラボシリーズは、映画ファンやコレクターの需要を常に生み出しています。
特定のキャラクターやシーンを再現したセットは、廃盤後も継続的に高い需要があります。